さんじょう自然学校 親子防災チャレンジDAYを開催しました

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9月6日(日)に「さんじょう自然学校 親子防災チャレンジDAY」を開催しました。これは5月16日(土)に続いて、今年度2回目の活動でした。内容も5月の時とほとんど同じで、子どもたちに防災に関するちょっとしたチャレンジをしてもらいました。

午前中は大崎山を歩いて下り、ふもとにある湧き水くみに挑戦です。タンクに水をくみ、結構な勾配のある道を登ってグリーンスポーツセンターに戻ります。途中何回か休憩を取りながら、無理のないようゆっくりと進みました。水を運ぶということはとても大変なことです。毎日蛇口をひねればきれいな水が出ることに感謝ですね。

グリーンスポーツセンターに戻ってからは、くんできた水を鍋に移して沸騰させ、ビニールパック炊飯とレトルト食品の加熱に挑戦しました。きれいな水が豊富にない災害の現場では、こういったパック調理がとても役立ちます。鍋の中の水は繰り返し使えますし、雨水や川の水でも構いません。そういった話を聞いてもらいながら、子どもたちにも実際に手を動かしてもらいながら体験してもらいました。

できたご飯とレトルト食品は、サランラップを敷いたお皿へと盛り付けました。できるだけお皿を汚さずに食べる、きれいな水の少ない災害時にも役立つ方法です。こうやって温かいものを口にできることが、災害時の避難生活などにおいてどれだけありがたいことかを想像してもらいながら昼食をいただきました。

午後からは、5月に引き続き株式会社野村防災さんご協力のもと、家庭でできる備えについて考えてもらう時間と、針金ハンガーとアルミホイルを使ったフライパン作りに挑戦してもらいました。

野村防災さんからは過去に新潟県内で発生した震災や水害の写真などを見せてもらいながら、災害が発生すると家の中や町がどんな状況になってしまうのかを解説してもらい、そんな中被害を最小限に押さえるために何ができるかを親子で考えてもらいました。また、比較的安い価格でそろえることができる非常用持出袋の中身についても紹介をしていただき、参加した親子にも家庭での備えの重要性を伝えていただきました。

最後のプログラムは針金ハンガーとアルミホイルを使ったフライパン作りです。身近にあるものを代用して食品を加熱することのできるフライパンを作りました。試しに、それぞれが作ったフライパンでウィンナーを焼いて食べました。これだけの材料でフライパン代わりになること知った子どもたちは、驚いていました。

【活動の様子】