さんじょう自然学校 火おこし&焚き火道場を開催しました

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10月12日(月・祝)に今年度3回目の開催となる「さんじょう自然学校 火おこし&焚き火道場」を開催しました。当日の天候はいつ雨が降ってきてもおかしくないくらいの曇り空でしたが、活動中は降らずに持ちこたえてくれました。とはいえ夏場と比べて気温が低くなってきていて、火おこしをするには決して楽ではない環境でした。そんな中でもまたまた子どもたちは頑張ってくれましたよ。

前日に雨が降ったことを受けて、この日は先に地面に落ちている杉っ葉や小枝などを集めることから始めました。少しの時間でも乾かすことができれば、着火しやすくなるからです。そんなことを子どもたちにも話しながら、火がつきやすそうなものをたくさん集めてもらいました。

その後は、いつものように麻紐をほどいての火口作りです。麻の繊維をまとめて鳥の巣のようなものをいくつか準備をしてもらいました。

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その後外に出て、いよいよ舞ぎり式での火おこしの練習です。スタッフのデモンストレーションを見てもらってから、親子で練習をしてもらいました。「火種を作る」という明確な目標があるので、子どもたちも必死になって腕を動かします。なかなか簡単には火種はできませんが、煙が出始めたり焦げ臭い匂いがし始めるだけで大興奮な様子。昼食休憩を挟んでからも練習を続けました。舞ぎり式での火おこしに成功した子は、弓ぎり式も体験してもらいました。

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いつ雨が降ってきてもおかしくない状況だったので先に原始的な火おこしの練習から始めたのですが、何とか天気は持ってくれたようです。14時過ぎからは1級の認定内容である「着火ライターと新聞紙を使わずに着火して焚き火を作る」ことに挑戦してもらいました。杉の薪を小刀で削り、その削りかすにマッチで着火して火を大きくしていくやり方です。小刀を初めて使う子も多かったですが、みんな真剣に挑戦していました。

秋も深まり気温も低くなってきた時期ですので、その後はしばし焚き火鑑賞の時間としました。生の火を見ることが少なくなったので、子どもたちにも焚き火の心地よさや温かさを感じてもらいたくて、みんなで焚き火を囲んでみました。また、大崎山で前日に拾ったばかりの栗を大量にいただいていたので、アルミホイルに包んで焚き火で焼きました。おいしく焼き上がったようです。

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今年度最後の「さんじょう自然学校 火おこし&焚き火道場」は、さらに秋が深まる11月23日(月・祝)に開催です。寒い中での火おこしにチャレンジしてみましょう!!

【活動の様子】